リハビリテーション科

リハビリテーション科あいさつ

赤羽リハビリテーション病院 リハビリテーション科 課長 石田 恵美子

赤羽リハビリテーション病院 リハビリテーション科 課長
石田 恵美子

 リハビリテーション科は現在、理学療法士99名、作業療法士57名、言語聴覚士16名、合計173名体制で、365日リハビリテーションを提供させていただいています。
 毎日のリハビリテーションの中で心がけていることは、患者様と寄り添い、向き合うことで患者様の困っていること、望まれていることなどを把握し、一人一人の状況に合わせて様々なアプローチを行うように心がけています。自宅内の生活はもちろんですが、バスに乗ったり、買い物へ行ったりと自宅外のリハビリテーションも積極的に行っています。
 ご自宅に帰られてからの生活をよりよく過ごせるような工夫や、福祉用具の紹介なども行っていますので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

当院でのリハビリテーション療法の紹介

アンウェイ
(BWSTT:Body Weight Surpported Treadmill Training)

歩行障害がある様々な疾患の患者様に対して用いられる歩行訓練方法です。トレッドミルと懸垂装置を組み合わせ、体重を部分的に免荷した状態で歩行訓練を行うことができます。その為、痛みや筋力の低下などがある患者様でも早期に歩行訓練を行うことができます。

メディモ(medimo)

メディモ-MRは介護リハビリ施設用に開発された複合筋力測定装置です。押す、引く、立つという基本動作に必要な筋力を安全かつ簡単に分析することが出来ます。
当院では、1ヶ月毎に測定を行っていただき、その結果を用いながら、より効率のよいリハビリが提供出来るようにしています。

IVES

リハビリテーションのアプローチの一つとして電気刺激があります。単純な電気刺激よりも自らできる運動と電気刺激とを併用することでより効果的といわれています。中でも、当院では、導出した筋活動電位に比例して電気刺激が行われる随意運動介助型電気刺激装置(IVES)を脳血管疾患等の治療に使用しています。

嚥下内視鏡検査(VE検査)

当院では、より安全で適切な摂食・嚥下訓練を行うため、嚥下内視鏡検査(VE検査)を(導入しています。これは、喉の衛生状態や、飲み込まれる食品の流れを実際に観察し、口から食べる機能が、食形態や食べる時の姿勢によってどのように変化するかを調べる検査です。